妊娠中、お腹周りがキツくなってきたけど、マタニティ服は買い足すべきだろうか？妊娠期間は長いようで短いし、この期間のためだけに洋服を買い足すのも気が引ける…。そんな風に考えてらっしゃる方も多いと思います。私もその一人でした。今回は2人出産して分かった、おすすめ購入品について私の経験をもとに記事にしています。プレママの皆さんの参考になれば幸いです。
はじめに
私は3月と7月に出産予定で2人の子供を出産しました。
妊娠時期は暑い時期と寒い時期、両方を経験した私の「これは購入した方が良い」服を記載しています。
これから出産予定の方、ご参考にしてみてください。
絶対必須！購入をお勧めするアイテム
マタニティ用レギンス
レギンスは絶対マタニティ用の購入をお勧めします。
なんといってもお腹周りがとても楽です。まだお腹のふくらみが目立たない時期でも、つわりでしんどい時はマタニティ用の方が締め付けがなく、つわりも楽になりました。
私は出産後も活用していました。
お腹部分が腹巻代わりになって、お腹も温められて助かるんです。
マタニティ用タイツも良いのですが、臨月に近づくとお腹周りが大きくなり、屈んだりできず、タイツを履くのが大変でした。
なので、レギンス＋靴下の組み合わせで過ごすことが多かったです。
マタニティ用腹巻
妊婦にとってお腹の冷えは大敵！
こちらもマタニティ用の締め付けのないものだと、つわりの時も楽でした。
それでも臨月の時はキツくなってしまったので、2人目の時はワンサイズ大き目のマタニティ腹巻を購入しました。
夏場もクーラーの効いた部屋等で冷えることもあるので、薄い腹巻をつけておくと安心ですよ。
ただでさえ妊娠中は便秘になりやすいので、冷えから便秘に繋がらないよう、対策をしておいて損はありません。
ブラトップ
私がお勧めしたいのは、「ストラップ（フロント）オープンタイプ」です。
パチッとホックを外せば、胸が全部出るので、授乳しやすいですよ。
横にずらす（クロスオープン）タイプは私の胸とは相性が悪かったのか、授乳している最中にずらしたのが元に戻ってしまい、授乳を中断することになってしまって、使いにくかったです。
授乳ブラもありますが、私はブラにはキャミソールを重ね着するタイプだったので、ブラ型の授乳肌着にすると、キャミソールをまずずらし→ブラを開き→授乳、と面倒くさかったです。
ただ、授乳ブラの方が胸の形は綺麗に出ます。
授乳口つきワンピース
妊娠中に服を買い足すならコレ！
ワンピースならウエスト部分の締め付けもなくて楽ですし、出産してからも、授乳口あるいは前開きであれば長く使えます。
産後はすぐ体型が戻るわけではないので、体型をカバーするのにも役立ちました。
マタニティ用パジャマ
入院の時にも必要になるので、購入して損はないです。
産後すぐは体中が痛く、ズボンをはくのも辛かったので、私のオススメはくるぶし丈。
病院は空調が管理されているので、ズボンを履かなくても冷えることはありませんでした。
寒さが心配の時は、靴下と併用したり、むくみが酷かったので、着圧ソックスを履いていました。
おわりに
2児ママの私が、購入してよかったなぁと思ったものをご紹介しました。
妊娠期間は短いようで、とっても長く感じますよね。
赤ちゃんは元気だろうか？食べ物はこれで問題ないだろうか…？妊娠中の心配事は尽きません。
この記事でプレママの心配事を少しでも解消するお手伝いが出来たら幸いです。
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