授乳で乳首が痛い!痛み緩和にオススメのアイテム3つ。

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出産後始まるのが頻回授乳。おっぱいに吸い付く赤ちゃんを見るのはとっても幸せ…のはずですが、そんな余裕も消し去るのが乳首の痛み。二人出産し、毎回乳首の出血と痛みに悩まされた私が辿り着いた、痛み解消アイテムを紹介します。

はじめに

産後は自然と母乳が出て、授乳の時間は赤ちゃんとの最高に幸せなスキンシップの時間になる…産前の私はそう思ってました。

nasa
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実際は、母乳なんてすぐに出ません。
ママも、吸う赤ちゃんも素人で、一緒に吸い吸われる練習をしていくため、最初はお互い手探りの状態。

赤ちゃんは吸えなくてギャン泣きするわ、吸い方も悪いため、おっぱいは血だらけに。
血だらけにも関わらず、数時間おきに吸わせないといけないため、乳首の傷が治らないうちに次の授乳の時間がやってきます

nasa
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それは地獄のような時間でした。
精神的にも肉体的にもしんどかったです。
赤ちゃんも頑張ってるのに…と自分が情けなくなりました。

そんな私が辿り着いた、乳首に優しいアイテムを3つ紹介します。

電動搾乳機

乳首が痛すぎて吸わせるのは無理!という時に使用していました。
搾乳機も痛いですが、終わりが見えているので、希望が持てました。
手動と電動、どちらにしようか悩まれる方も多いと思いますが、私は断然電動をオススメします。

nasa
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手動のほうがお値段も安いし、手動でも良いのでは?と思われるかもしれません。

私も初めは手動搾乳機を使用していました。
しかし、使用回数を重ねるうちに、手指を痛めてしまいました
ただでさえ赤ちゃんの抱っこで手指を酷使することになるので、搾乳機は電動をオススメします。

手指を痛めた話はこちらの記事をご覧ください。

乳首保護シート

nasa
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私は乳首の皮膚が弱く、初めは授乳のたびに出血してました。
入院中に助産師に相談したところ、乳首保護シートを貸してくださり、痛みがとても楽になりました。
退院時にすぐ購入しましたよ。

サイズやメーカーによって自分の胸の形に合う合わないがあるようなので、可能であれば産院で色々試させてもらうのが良いと思います。
サイズもS~Lあります。
私の場合はピジョンが合わず、メデラが合いました。

馬油

こちらは傷ついた乳首に塗っていました

nasa
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産院で紹介されたのですが、赤ちゃんが舐めても大丈夫とのことで、授乳のたびに洗ったりはせず、使用していました。
気になる方は授乳のときは拭き取っても良いかもしれません。

乳首に痛みがあるときに塗れますし、肌が荒れたときにも塗れ、赤ちゃんにも安心なので、ひとつ買っておいて良いと思います。
3時間おきの授乳…一刻も早く傷と痛みを治すためにも必要です。

おわりに

授乳を楽にするアイテムを3つ紹介しました。

赤ちゃんによっては受け入れてくれないアイテムもあるかとは思いますが、試して見る価値はありますよ。早めの対処が鍵です。

おっぱいの痛みが軽減し、少しでもお母さんのストレスが減ったら幸いです。

肉割れや妊娠線が気になる方は、こちらの記事がオススメです。

夜泣きにお悩みの方はこちらこちらの記事がオススメです。

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