出産はいつかも、どう始まるか、陣痛からなのか、破水からなのかも分かりません。破水の場合を想定し、2児ママの私が行って大正解だった「破水時の被害を最小限に抑えるための対策」を記載してます。
はじめに
私は、2021年に出産した際、破水から始まりました。
本当に、なんの予兆もなく…深夜にトイレに行ったらそのまま破水。
かなりの量&出血も伴っていたので、すぐに破水だと分かりました。
その経験も踏まえ、今回の妊娠で行っている破水対策を記載します。
人によって異なるかもしれませんが、羊水は時間が立つとかなり臭ってくる、洗ってもなかなか落ちない、と聞いたことがあります。
破水時の被害を少しでも抑えたいのと、いつどこで破水してもなるべくパニックになりたくないので、私なりに対策を考えました。
子供用防水シーツ
こちらはベビー用布団1式と一緒に購入しました。
産後は、おねしょ、ミルク吐き戻し、オムツ漏れ対策のために子供が使っています。
破水対策用としてだけでなく、産後も長く使えるので、2〜3枚購入しました。
可愛い柄も沢山売っているので、好きな柄を選べて、産後に向けて気分もあがり、良いですよ。
使い捨て防水シート
介護用としても使われる使い捨て防水シートです。
素材の関係上、寝返りを打つ度にカサカサ音がするので、気になる方もいるかもしれません。
ペット用トイレシート
小さいので、持ち運びに便利です。
外出先での破水対策のために持ち歩いていました。
また、家の中でもソファに座るときなどにお尻の下に敷いておくと安心ですよ。
車での外出の際に主におしりの下に敷いていました。
あとは自宅でも椅子の下に敷いていました。
私が主に座るところに点々とペット用シートが置いてある状態です。
介護用オムツ
外出の際につけていました。
毎回新しいものを使用するのも勿体ないので、夜用生理シート→下着→オムツの順に、下着の外側につけ、何度か再利用してました。
外出も遠出をするわけでもないので、オムツの着用時間自体は長くても1時間位…ただ、夏場は毎回取り替えたほうが衛生的にも良いです。
夜用生理パッド
基本的にずっと着けていました。
お腹が苦しくなければ、生理用ショーツと合わせるとさらに安心です。
おわりに
いつどこでパシャッとなるか分からない破水…。
突然ビショビショになって慌てるより、気持ち的に安心しようと、色々な破水対策をしてます。
これから出産を迎える方、ご参考まで。
妊娠線対策にはこちらがオススメです。できてしまってからも使える優れものですよ。
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