子育て中に役立つのがジョイントマット。床の傷を防止できますし、子供が倒れたり寝転がっても優しく衝撃を吸収してくれるので、怪我の心配もなく安心です。しかし、問題となるのが隙間の汚れ。そこで、今回は隙間を埋める方法と、オススメのジョイントマットや代替品を紹介します。
はじめに
子育て中に必ずと言ってよいほどお世話になるのがジョイントマット。
我が家も子供が寝返りして行動範囲が広がると同時に購入しました。
フローリングで直接ハイハイしてるのを見てると、膝が痛そうだったので…。
あと、おもちゃで遊んだりしたときも床の傷防止になって便利です。
なるべくこまめにジョイントマットを外して掃除するようにしていますが、汚れが隙間に溜まっていくのは避けられません。
隙間には、掃除したはずなのに、いつのか分からない乾いたお米や髪の毛、お菓子のクズなどが。
隙間は見てはいけないゾーンに…。
そこで、今回は隙間を埋める方法とオススメのジョイントマットをご紹介します。
養生テープで隙間を埋める
しっかりジョイントマットを敷き詰めても、振動などでずれて隙間はどうしても出来てしまうもの。
ジョイントマットのつなぎ目に、養生テープを張ることで隙間にゴミが入り込むのを防ぎます。
可愛い養生テープも売られているので、そちらを使うと気分もあがります。
綺麗に剥がすことができるので、ジョイントマットを傷つけることなく、掃除のたびに取り替えられるので衛生的です。
つなぎ目がわかりにくい柄にする
こちらは、子供が剥がしたり、角をカミカミしないようにするためです。
つなぎ目がわかると、ついつい指を入れて剥がしたくなるもの…。
つなぎ目が分かりにくければ、イタズラできません。
木目調のジョイントマットは繋ぎ目が分かりにくく、子供も繋ぎ目に気づきにくいようでした。
隙間のないプレイマットにする
マットを組み合わせて使うジョイントマットではなく、一枚の大きいプレイマットにしてしまうのもオススメです。
折り畳めるので掃除も楽ですし、隙間もないので、汚れが入り込むこともありません。
ジョイントマットより厚みもあるので、お昼寝もできちゃいます。
4cmの厚みで転んでも安心。寝返り・歩き始め・暴れん坊さんとお子様の成長後も長く使えます。
赤ちゃんのよだれ、飲みこぼしはさっとひと拭きすればOK。
カバーの素材はPU防水レザーなので、食べこぼしやらくがき(水で落とせるクレヨン)もすぐに拭き取ればシミになりません。
写真映えするかわいいカラーなので、赤ちゃんの成長記録用の写真背景にも最適ですよ。
おわりに
ジョイントマットの隙間のゴミ問題、頭を悩ませますよね。
子供の安全、床の保護のためにマットを敷きたいけど、隙間の汚れで不衛生になるのも避けたい…そんな方向けに隙間を埋める方法や代替品をご紹介しました。
我が家では、屋内用ジャングルジムなどの下にはジョイントマット、プレイルームにはプレイマット、という風に使い分けています。
ご参考になれば幸いです。
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