子供と生活をしていると、ヒヤリとする場面が沢山あります。子供を産むまでは特に何も考えていなかった階段やベッド、お風呂場…子供を育ててみると、実は危険がいっぱい!事故が起こる前に対処できることはしておきたい…そんな方に是非オススメしたい子供向け事故防止グッズをご紹介します。事故防止便利アイテムを専門的に取り扱うサイトもご紹介していますので、参考にしてください。
はじめに
子育てしてみて分かったことは、「子供は何をするかわからない生き物」だということ。
目を離さないように気を付けていても、気づいたらとんでもないところに指を突っ込んでいたり、高いところに立っていたり…。
私も何度「ヒヤリ」を経験したことか。
そんなヒヤリを少しでも減らすべく、事故防止アイテムを色々購入し、使用してきました。
そこで、「これが便利だった!」というアイテムを今回はご紹介します。
網戸用ロック
特に気候が良くなって、窓を開ける機会が増えてくると、よく聞くのが子供の窓やベランダからの転落事故。
我が家の息子も、外へ出るのが大好き!それはもうベランダでも大喜びで出ていきます。
ずっと窓に鍵をかけておきたいけれど、夏や秋等、気候が良いときは窓を開けて外の空気を取り入れたいもの…。
そこで、我が家では「網戸ロック」を取り入れました。
網戸の柵の部分に粘着テープで貼り付けます。
ロックをするときはレバーを手前に引くだけ。網戸を開けたい時も、レバーを戻すだけで簡単にロック解除できます。
↓のタイプの網戸ロックもありますが、こちらだと我が家に合わなかったのか、すぐに金具部分が壊れてしまいました。
乱暴に雨戸の開け閉めをしたり、子供がガタガタ窓を揺らしたりしたのが良くなかったのかもしれません…。
おくだけとおせんぼ
壁に穴をあけることなく置くだけベビーゲート!!
突っ張りがないので壁を傷付ける心配なし!
とってもシンプルな作りで、重くなく、持ち運びも簡単にできます。
突っ張らないと倒れてしまいそう…そんな心配もありません。
セーフティプレートにお子様が乗ることで本人の体重がかかり倒れ込みを防止!
両端のパネルが伸縮して間口のサイズに合わせることができます。
突っ張らないので、安定感があるのか不安でしたが、もたれ掛かっても、ふらつくことなくしっかりガードしてくれます。
色々なところに必要に応じて持ち運んで置けるので、とっても便利です。
使わないときもコンパクトに折りたためるので、場所を取らない点も良いです。
ドアロック
玄関やお風呂場、入ってほしくない部屋などのドアを子供が開けられないよう、ドアノブをロックするアイテムです。
設置方法は、粘着テープでドアノブに固定するだけ。
ドアの開閉をするときは、ボタンを押してロックを解除します。
粘着テープをつけるのは嫌…ドアノブが物々しくなるのは嫌、という方は、「0円で出来ちゃう、子供向けドアノブロックの方法」をこちらのページで紹介しています。あわせてご覧ください。
AkoiHeart(アコイハート)
赤ちゃんの服やオムツにAkoiHeart(アコイハート)を取り付けるだけで、体動、うつ伏せ感知、おむつ交換時期を教えてくれます。
一回の充電で一週間使用可能。
何かあればスマホにアラートがきます。
本体から音が出るわけではないので、赤ちゃんの眠りも邪魔しません。
昼はオムツ感知、夜は無呼吸感知として使用するのがおすすめ。
赤ちゃんの時期は寝ていても「生きてる…?」と心配になることが多々あります…そんな心配を払拭してくれるのがアコイハート。お陰で、赤ちゃんの様子を頻繁に直接確認しなくても、赤ちゃんと安心して寝ることができます。
こどもの安心・安全をお届け!「Hariti」
子どもたちの安全を守るグッズやママ・パパたちの負担を軽減できるアイテムを販売しているサイトです。
Haritiスタッフは子育て経験者が中心となっており、提供する商品を実際に使用し「安心・安全」を確かめた上でお届けしてくれます。
サイトを見ているだけで、「あ、こんな事故防止アイテムがあるんだ」と勉強になります。
先に紹介したアコイハートもレンタル出来ますよ。
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おわりに
私がお勧めしたい子供向け事故防止グッズと、通販サイト「Hariti」をご紹介しました。
子供は好奇心旺盛で、怖いもの知らず。大人の心配をよそに、色々なことに挑戦したがりますよね。
排除できる危険はなるべく事前に対処して、子供には思いっきり遊ばせて、親も子も安心して過ごせるようにしたいですね。
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