子供が勝手にドアを開けてしまう!そんなときに出来る0円の対策です。壁やドアにシールや穴あけをする必要がないので、賃貸でも安心です。
はじめに
1歳の我が息子。
最近引き戸のドアノブを開けるようになりました。

nasa
引き戸だし、大丈夫だろう、という考えが甘かった…
余裕で開けて出ていきました。
親が寝ていたり、手を話せないときに勝手に開けて出ていったら大変!
そこで対策について調べました。
ドアノブロック
市販のものはこちら。
リンク
ドアに貼り付けるだけでロックできます。

nasa
手軽なので、私も実家ではこれを使用しています。
今のところ剥がれたり、子供に開けられたりしたことはありません。
しかし、賃貸では剥がしたときに傷がつくかもしれないので、なるべくシールでも使いたくないもの…
そこで、辿り着いたのが↓の方法です。
ドアノブの向きを変える

nasa
プラスドライバーひとつで出来ます。
シールを使うわけではないので、傷もつかなければ、コストもゼロ!
ただ、出来ないタイプのドアノブ?もあるかもしれません。
チャレンジ前にご自宅のドアノブをご確認ください。
では、具体的なやり方です。
簡単3ステップ!
① ドアノブ確認
まず、ドアノブをご確認ください。

このようなネジ穴、ありますか?
ある場合は次の項目へ。
② ネジを外す
ネジ穴にドライバーを差し込み、ネジを外します。

③ ドアノブを縦にして取り付ける
ドアノブの向きを元々付いていた向きから90度上に回転させ、取り付けます。

終わりです。
おわりに
なるべくシールや壁に穴を開けたりしたくない…かつ、タダで出来たら嬉しい。
と思い辿り着いたのがこの簡単3ステップドアノブ改造です。
対応のドアノブをご利用中の方、是非やってみてください。
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