赤ちゃんの夜泣き対策

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赤ちゃんの夜泣き…産後のダメージが残る中、夜泣きでの寝不足に悩まれてる方も多いと思います。
夜泣き対策は色々あっても、効果は人それぞれ…。
今回は産院や助産師外来で見聞きした夜泣き対策をまとめました。
この中から、お子さんに効果的なひとつが見つかりますように。

はじめに

新生児は夜行性、と聞きます。昼間はぐっすり寝てくれるのに、夜になるとグズグズ…ミルクをあげても、おむつを替えても、泣き止まない。

抱っこなら寝てくれるけど、布団に置くとまた泣き始める…。ずっと抱っこをしていてあげたいけれど、それだとお母さんはぐっすり寝られません。
産後は母体の回復にも大切な期間。しっかり体を休められなければ、子宮復古不全等、結果的に体調不良を長引かせてしまうことに。

nasa
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赤ちゃんにとっても、元気なお母さんと一緒にいられるのが一番幸せ!

本記事では私が産院や助産師外来で教わった夜泣き、たそがれ泣き対処法を記載しています。

スワドルアップ

nasa
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モロー反射による夜泣き対策に。
モロー反射によって驚いて赤ちゃんが目を覚ましてしまうのを防ぎます。

モロー反射がなくなり、寝返りをはじめる約5〜6ヶ月程度までがスワドルアップが使える年齢とされています。

授乳枕

授乳枕を利用した寝かしつけです。

丸い穴に赤ちゃんのお尻をスッポリはめてあげることで、お母さんのお腹の中に居たような体勢を作り、安心させてグッスリ寝てもらいます。

横向きに寝かせる

赤ちゃんが、寝るときに必ず向いている方向はありませんか?

nasa
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その向きはお腹にいたときに向いていた方向なのだとか。

そちらの向きに横向きに寝かせると、安心して眠ることもあるのだそうです。

ネムリラ

お母さんに抱っこされているような、優しい揺れを実現

nasa
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高さ調節もできて、移動もラクラクです。
優しい音楽も流れ、赤ちゃんだけでなく大人も癒やされます。

高い位置でお世話できるので、一人目のイタズラや踏みつぶし防止になり、二人目育児には特に役立ちました。

シートも丸洗いできるので、いつでも清潔に保てます。

大きいベビー用品はレンタルもオススメです。

おわりに

深夜に赤ちゃんに泣かれると、ついつい気分も落ち込んで、お母さんは自分を責めてしまいがちに。

nasa
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ホルモンの関係もあるのでしょうが、私も産後の夜泣きで精神的にかなりダメージを受けました。
世界から赤ちゃんと自分だけ隔離されてるような、孤独感のようなものがありました。

赤ちゃんは泣くのが仕事とは言いますが、そうはいっても、少しでも心穏やかに過ごしたいもの。

ここに記載した夜泣き、たそがれ泣き対策が役に立てば幸いです。

寝かしつけには音楽も効果的です。こちらの記事で紹介してます。

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