4月の行事の一つ、イースター。折角のイベント、楽しい1日にしたいですよね。今回はお子さん、家族や友達と楽しめるアイデアをまとめました。おうちの中でも、お庭で楽しめるものもあるので、天気が良くても悪くても、イースターを満喫できますよ。
はじめに
イースター(Easter)は、日本語で「復活祭」と言われています。十字架にかけられて亡くなったイエス・キリストが、3日後に復活したことを祝うお祭りで、キリスト教においてはクリスマスと同じくらい重要なイベントです。
キリスト教において「生命力」や「繁栄」の象徴として、繁殖力の強いウサギが、生命誕生の象徴であるたまごと並んでイースターのモチーフになったそうです。
海外では、クリスマスのように家族で過ごしたり、パーティーをするなどして楽しむ人が多いようです。
イースター、家族や友達と楽しみたい!という方に、どんな楽しみ方があるのか?まとめました。
イースターエッグを作る
ゆで卵にデコレーション
家にあるもので出来るのは、ゆで卵にお絵描き。
ゆで卵をしっかり洗い、乾かした後、ペイントマーカーでお絵描きをします。
思い思いの絵を描いた後、卵を交換し、お互いのデコレーションを楽しみながら食べても楽しいですよ。
市販の卵型をデコレーション
イースターエッグ用のたまごカプセルに、シールを張ったり、油性ペンでデコレーションをします。
上のリンクは、柔らかいカラーが可愛いベビーカラーのたまごカプセル。
おもちゃやお菓子を詰めて、下で紹介するエッグハンティングにも使えますよ。
イースターエッグハンティング
たまごカプセルにお菓子や玩具を入れて、部屋の中や庭、公園などにイースターエッグを隠します。
その後、隠したイースターエッグを、宝探し感覚で探し出していくゲームです。
下のようなカゴを持って集めていくと、気分も上がりますよ♪
沢山の卵の中に一つだけ、アタリのお菓子やオモチャを入れておくのもゲーム感が増し、おすすめです。
お菓子作り
お子さんと一緒にイースター型のお菓子を作るのも楽しいですよ。
特製の型を使えば、いつものクッキーやチョコレートがイースター仕様の特別なものに変わります。
作ったクッキーをたまごカプセルに入れるのも良いですね。
イースターエッグロール
イースターエッグを地面に置いて、スプーンでコロコロ転がしてゴールまで運ぶゲームです。
卵はまん丸ではないので、転がすのにコツがいるため、大人も子供も楽しめます。
卵は小さすぎる!という場合は、風船を転がすのも良いですよ。
おわりに
お子さんやご家族で楽しめるイースターのイベントをご紹介しました。
暖かくなってきたので、お庭で卵探しや、イースターエッグロールをするのもオススメです。
新年度で忙しくて準備をする暇がない!という方、いつもとは違った特別なお菓子を用意するだけでも、気分が上がりますよ。おすすめは、こちらの記事でご紹介しています。
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