子供が遊ぶおもちゃの中でも、大人が負傷する、気をつけねばならないおもちゃが「鋭い、小さい、硬い」おもちゃ。それらが散らかった床はまるでマキビシを撒かれたよう…。そんな凶器と化したおもちゃから足裏を守るアイデアを記載します。
はじめに
子供はおもちゃで遊ぶのが大好き!
柔らかいぬいぐるみから、おままごとセット、硬いミニチュア車までおもちゃといえど、色々あります。
そんな中でも小さくて硬いおもちゃは時に「凶器」となることも…。
そこに落ちているとは知らず、踏んだときの痛みは半端ないですよね…。
子供も悪気はないのですが、痛みでついつい、子供を叱ってしまうことも。
…それで毎回怒ったことを後悔したりもします。
世の中では、踏むと痛いおもちゃ選手権が繰り広げられるほど、親にとってあるあるな悩み。
今回はそれらを解決できるかもしれないアイデアを記載します。
プレイポウチ
痛いおもちゃ選手権上位にいつもいるのがトミカ。
はしご車のはしごなんか痛いですよね。
我が家にもよく落ちてます。
そんなトミカを地図上で遊ばせ、そのまま地図ごと片付けられるのがこちらの商品。
直径145cmの大型サイズでプレイマットとしてもしっかりとしたサイズ感です。
いちいち車だけ集めて片付けなくて良いので、取りこぼしを無くせます。
巾着を絞るだけで片付けが完了するので、子供にも出来て楽ちんです。
外側には便利なポケット付きで、小さいおもちゃや細かい部品など紛失しやすいものを収納できますよ。
超時短おもちゃ箱
こちらは自立するタイプのおもちゃ収納袋です。
巾着に比べて型くずれしません。
ナイロンタイプで耐久性もあるので、屋外でも使用できます。
キャンプ等でも使用できるので、外出先でのおもちゃの紛失も防げますよ。
箱はフェルト生地なので、手作り感があり、可愛らしいです。
スリッパ
親側の防御策です。
スリッパをはいていれば、少なくとも足裏の流血は防げます。
私の場合、子供が遊ぶスペースではスリッパを脱いでしまうことが多いので、スリッパを履き続けることを習慣化することから始めないといけません。
収納場所を決める
それぞれのおもちゃの住所(仕舞う場所)を決めます。
例えば、トミカなら、このような収納ボックスに1台1台仕舞う場所を決めておいて、遊んだあと片付けます。
そうすれば、部品がなくなったり、1台ない場合も気づけますので、床に転がっていることもなくなります。
片付けに時間がかかるのが難点。
片付けも遊びにしてしまえば、苦にならないかも…。
親とどちらが先に沢山おうち(収納スペース)に戻せるか、競うのも面白いですよ。
おわりに
子育てあるある…踏むと痛いおもちゃの対策案を紹介しました。
プラレール、トミカ、レゴ…どれも踏むととても痛いですよね。
私も何度足裏から流血したことか。
この記事の対策で少しでもママパパの怪我の機会が減ったら幸いです。
コメント