バレンタインが近づいてまいりました。今回は「味」に拘りたい方にオススメのチョコレートをピックアップしてご紹介します。「色々なチョコレートがあって、善し悪しが分からない」「絶対に美味しいチョコを買いたい!」という方、必見です。
はじめに
2月14日はバレンタインデー。
最近は自分へのご褒美にチョコレートを買われる方も多いですよね。
デパートでは特集が組まれていたり、イベントも多数…とともに、価格も様々。
全部試食できればいいけれど、そうもいかず。
でも、折角お金を払うのだから、「美味しいチョコ」を買いたい!
そんな方へ、今回は本当に美味しいチョコレートをご紹介します。
LA MAISON DU CHOCOLAT
「ガナッシュの魔術師」と称えられる創始者ロベール・ランクスにより、1977年にフォブール・サントノレ通りに誕生した高級チョコレート専門店。
なめらかな口溶けと繊細な味わいは、チョコレートの最高峰ブランドとして、世界的に高く評価されています。
なんといっても口どけがなめらか!
甘さも控えめで、スッと口の中で溶けていきます。
色々な種類を食べましたが、どのフレーバーもクセがなく、チョコレート本来の美味しさを味わうことができます。
ゴディバ
ベルギーのブリュッセル生まれのチョコレートブランド。
ゴディバの創始者ファミリーのジョセフ・ドラップスと妻ガブリエルは、レディ・ゴディバの勇気と深い愛に感銘し、1926年ベルギーに誕生した自らのブランドに「ゴディバ」の名を冠しました。
バレンタインやクリスマスシーズンには限定のBOXが発売されるなど、チョコだけでなく包装からワクワクドキドキさせる演出も魅力的です。
シェルモールディングという、芸術的にデザインされた型のくぼみに溶かしたチョコレートを流し込む手法で作られているため、「パリッ」「ジュワッ」といった食感が味わえます。
ベルン
ベルンは昭和初期に菓子原料問屋「明治商会」として創業。その後洋菓子の製造・販売に 転身。当時スイス風菓子を販売していたことから、昭和23年に社名をスイスの首都 「ベルン」としました。
香ばしく焼き上げた3層のパイに、3種の異なるクリームをサンドして3種のオリジナルチョコレートで優しく包みこんだ「ミルフィユ」。3つのおいしさのバラエティは他に真似のできないベルンの自信作です。
チョコがけミルフィユは他のブランドでも販売されていますが、ベルンは別格。
他のものに比べて、繊細です。
チョコレートのコーティングも絶妙な厚さで、パイのサクサク感とチョコレートがしっかりとお互いを引き立てあいます。
おわりに
口コミも高く、私自身も自信をもってお勧めするチョコレートをご紹介しました。
「今年はどのチョコレートをあげよう?」
「高くても美味しいものが良い」
「失敗したくない」
そんな方の参考になれば幸いです。
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