踏切や線路で電車を見るのが大好き!そんな子供へのプレゼントにオススメなおもちゃをご紹介します。0歳~2歳くらいまでのお子様も親しみやすいアイテムなので、初めての誕生日やクリスマスのプレゼントにもオススメですよ。
はじめに
私の息子(約2歳)は電車が大好きです。
踏切や線路、おもちゃの車や電車…夢中になると時間を忘れて見ていたり遊んでいたり。
そんな息子へプレゼントし良かったなと思ったおもちゃを紹介します。
BRIO ファーストビギナーセット
木製レールの列車遊びセットです。
しっかりとした厚みのある木製レールで、木の温かみに触れながら組み立てる楽しさも体感できます。
パーツも凹凸が大きめなので、小さい子供でもはめやすいです。
私の息子(一歳半)も一人で組み立てて遊んでいました。
こどもセンターにも置いてあったので、一般的にも、遊ばせやすいおもちゃなんだと思います。
レールを追加すれば、もっと大きなレイアウトができるので、列車遊びが更に楽しくなりますよ。
何より木の厚みがしっかりあるので、多少乱暴に扱っても折れたりしないので安心。
自分次第で色々なレイアウトを作れるので、大人も夢中になれますよ。
プラレール トミカと遊ぼう!カンカン踏切セット
電車が近づいてくるワクワク!車が踏切を渡るどきどき!が繰り返し楽しめるレールセットです。
ライト&サウンド搭載で気分がさらに盛り上がります!
プラレール車両が踏切に近づくと走行音「ガタンゴトン!」が自動で流れ、期待感が増します。
踏切通過後は自動で遮断機が開き、トミカ発車ボタンを押すと、一台ずつトミカを発車することができます。
循環式のレールと道路で踏切遊びが途切れずにやみつきになります。
一応、一歳半の息子でも組み立てられましたが、組み立てることに関してはBRIOの方が繋げやすそうでした。
対象年齢3歳~とある通り、組み立てるのは少し難しそうです。
踏切のサウンド&ライトにはとても喜んでいました。
トーマス 10までつなげて
こちらは遊びながら数字も学べちゃうトーマスのおもちゃ。
遊びながら手指の巧緻性を養い数や色に対する気付きを芽生えさせ、数学的な概念の土台となる数と数字の一致、大小比較、順序数など、数の概念の基礎を学ぶことができる知育玩具です。
☆どっちが多い?:数字の無い面で貨車を積んで、数を比較できるように並べます。どっちの貨車が多い?指をさして答えてね。
☆貨車はいくつ足りない?:数字の無い面で動物の数と貨車の数を比較できるように並べます。貨車はいくつ足りない?
☆ぞうさんは何番目?:数字の無い面で貨車をつなげて動物を載せます。ぞうさんは前から何番目?
連結部分はプラレールやブリオと違って若干外れやすいので、私の息子はたまに怒っていますが…
積み上げたり、動物を乗せたりできるのは楽しいようです。
遊びながら数字の勉強ができるのは親としては嬉しいですよね。
おわりに
電車好きのお子さんにおすすめのおもちゃを紹介しました。
また実際に遊んでみて、良さそうなものがあれば記事にしたいと思います。
クリスマスプレゼントや誕生日プレゼントの参考にしてくださいね。
派手すぎない電車アイテムをこちらの記事で紹介してます。
こちらもご参考になれば幸いです。
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