外出先での授乳。持っていくと便利なアイテム。

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赤ちゃんとの外出で避けて通れないのが授乳。授乳に便利なアイテムも今は色々売り出されてますが、赤ちゃんとのお出かけにはおむつ、おしりふき、おもちゃ…等々、ただでさえ荷物が多くなります。授乳アイテムもできれば最小限にしたいもの。今回は授乳に便利な最低限の持ち物を、私の経験も参考にしながらまとめました。

はじめに

皆さん、赤ちゃんとの外出で気になることはなんでしょう?
色々ありすぎると思いますが、外出先に授乳室があるかを事前にチェックする方は多いと思います。

nasa
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「外出前に授乳したから、あと2~3時間は授乳を気にせず買い物できるはず…」
なんて、買い物どころではなく、頭の中は赤ちゃんのことでいっぱい。
結局、ウィンドウショッピングなんて出来ず、最低限必要なものを買って帰ってくる…という状態。

少しでも外出を楽しむために、事前準備で授乳時の心配を減らしたい!
外出に持っていくと便利な授乳アイテムをまとめました。

授乳ケープ

授乳室がいっぱいだったり、想像してた授乳室と違った…といったときに、外で授乳をしなければならない場合でも安心して授乳できます。

nasa
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こちらの授乳ケープは、360度隠れるので、後ろからの視線も気にすることなく授乳に集中することができます。
また、生地も透けないので、安心です。

くしゃっと丸めてもシワになりにくいので、たたむ時間がなくても、ババッとカバンにしまえますし、カバンの取っ手に結び付けておくこともできます。

手・口ふき

ミルクを履き戻してしまった時や、授乳終わりに垂れてしまった母乳などをふき取るのに重宝します。

ガーゼも良いのですが、手・口ふきならその場で捨ててくることもできますし、汚れた手をふくのに使ったりもできるので、私は手・口ふきを使用してます。

nasa
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子供が大きくなってからも、食事時に使えるので、買っておいて損はないです。

マザーズバッグ

nasa
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家で授乳するときは授乳枕を使用しているお母さんも多いかと思います。
しかし、授乳室には授乳枕はありません…大きな授乳枕をわざわざ持ち歩くのも大変ですよね。
そんなとき、マザーズバッグが授乳枕の代わりになります。

マザーズバッグにこだわらなくても、高さを補えるもの…例えば、冬場であればアウターとマフラー、夏場でも荷物を入れたカバン(赤ちゃんとのお出かけは荷物が多いので、きっとカバンも大きいでしょう…)も代わりになります。

赤ちゃんに当たる面には、おむつやハンカチ等柔らかいものを入れておいてあげると、赤ちゃんも痛くないので良いでしょう。

こんな、口をつけずに空気の出し入れができる、エアー授乳クッションもありますよ。
コンパクトに折りたためるので、里帰りの時や、旅行に持っていくのに便利です。

nasa
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カバーもしっかり洗え、何より口をつけずに空気の出し入れができるので衛生的。

おわりに

赤ちゃんのお世話に、家事…毎日大変なお母さんにとって、お買い物や外に出ることは気分転換にもなり、貴重な時間。
心配事はひとつでも減らして、赤ちゃんとのお出かけを楽しみたいですよね。

外出時の授乳に関して、少しでも参考になれば幸いです。


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