2児ママが、「本当に使いやすい!」「長く使える!」授乳枕についてまとめました。抱き枕として妊娠中に、産後は授乳時に3時間おきに使用する授乳枕。折角買うなら、使いやすくて長く使えるものが良いですよね。授乳枕って必要?という方も是非、読んでみてください。
はじめに
首の座らないベビーを抱えて授乳、ただでさえ気を遣って肩も腕もガチガチ…。
胸と赤ちゃんの高さを調整できる授乳枕は私にとっても必需品でした。
何種類か授乳枕を購入し、使用してみた結果、次買うならこれ!というものを紹介します。
ぱっと腰にはめて使用する授乳枕。
手軽に使用できるのですが、私の体の形には合わないのか、授乳中にズレてしまうことがしばしば…。
どんどん授乳枕が私の体から離れ、よく、授乳枕とお腹の間にベビーが挟まってしまってました。
コスパはよく、気軽に洗えるのは良かったです。
授乳後も一人座りの練習時に活用出来ました!
授乳時期後は、赤ちゃんの一人座りの練習時期に、赤ちゃんの腰回りに置いて、万が一倒れた時も安心できました。
穴の大きさが赤ちゃんのお尻にぴったりフィットして丁度良かったです。
ボタンで固定できる授乳枕
固定できないものに比べ、ずれることがないので安定感がありました。
つけるのは少し手間でした。
泣いてる子供に一刻も早く授乳してあげたい気持ちがあったので、ボタンをとめる時間も惜しかった覚えがあります。
こちらのタイプの授乳枕は、妊娠中は抱きまくらとして使用できたので良かったです。
形もジャストフィットで、妊娠後期は毎日使用してました。
二人目妊娠中の今は長男と私の間に置き、長男の体当りの寝相から防御してもらってます。
帝王切開の傷をガードしてくれる授乳用クッション
「2つのふくらみ」と「計算された厚さ」が、”お母さんのおっぱい”と”赤ちゃんのお口”をちょうどいい位置に保ちます。また適度な柔かさと平らな形状により赤ちゃんが転がらずに安定します。
「包み込む一体型デザイン」によりお母さんと赤ちゃんが理想的な姿勢でぴったりとフィットし、「しっかりとした背もたれ」が姿勢を保って、お母さんと赤ちゃんにとって楽な姿勢が保てます。
「帝王切開の傷をガードする形状」なので、不意に赤ちゃんに蹴られたり、赤ちゃんを引き寄せて傷に当たっても大丈夫。 「バックル」は音をたてずに片手でサイズ調整と取り外しができるので、おなかが一杯で寝てしまった赤ちゃんを起こすこともありません。
音がしないので、赤ちゃんを起こさないで取り外せるのもいい!
「ポケット」には哺乳瓶やタオルなどが入ります。必要な時に手が届きとても便利です。
授乳開始してから、あっ、ガーゼ忘れた、とかよくあったので、収納袋があるのは便利!
おわりに
ちょこちょこ行う授乳。
少しでもストレスなく、ベビーにとってもお母さんにとっても心地よい時間でありたいですよね。
私は授乳中にベビーが寝てしまい、そのままの姿勢で過ごすこともしばしばありました。
授乳枕は結構長い時間一緒に過ごす相棒だと思うので、ケチらずに良いものを使用するのがいいな、と思いました。
我が家では授乳が終わってからも、1歳の息子の寝相が悪いので、寝てる間に柱などにぶつからないよう、授乳枕をバリケードとして使用してます。
そんな使い方もできるので、授乳枕は長い期間使える代物です。
購入の際はご参考にどうぞ!
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